カ〜ラ・イズミール
か〜ら is meal.
か〜らは食事です。
…??

 

challah

これは、チュラローと呼ばれるパンである。
他州、あるいは州内の他所の町の事情は知らないが
ダラスでは1年程前にベーグル専門店で売り出した物が人気を呼び(注)
今じゃちょっと気の利いたパン屋やスーパーのパン売り場なら
大抵どこでも扱っているようになった。
元々はユダヤの伝統的な食べ物だそうだ。
(ああ、だからベーグル屋だったのか)
ほんのり甘く、卵が香る、ふぅわり・しっとり優しい味のチュラローは
ジャム塗って良し、ハム挟んで良し、トマトソースを拭って良し、
フレンチトースト等に加工しても美味、それだけ食べても味がする、
どう扱ってもまず失敗しない有難い万能パンなので
私の冷凍庫にも常に蓄えられている。
一昨日もひと塊買ってきた。
24oz.≒680gで3ドル29。
手前の細い棒は大きさ対照用の爪楊枝だ。

チュラロー。綴りは「Challah」。
これをチュラローと読むのは英語読み(のダラス/インド訛り?)で
本来、正しくは「カラー」または「ハラー」と発音されるべきものらしい。
カラー。ハラー。…カーハラー。

このパンを、我らがか〜ら教授に捧げよう。


注:アメリカにHanakoは無いが、情報誌や情報番組ならもちろんある。
なんらかの形でChallah人気がまず存在し
それをいち早く商品化したのが件のベーグル屋だったのかもしれない。
詳しくは判らない。 (2003.12.15加筆)




mediterranean burger

こちら、一昨日の私の昼食、mediterranean burger(地中海バーガー)。
地中海風の香辛料を加えた牛肉のパテをピタブレッドに挟んだ物である。
脇にポテトチップスなんか添えてあるのを見ても明々白々、
純正な地中海料理ではない。
地中海テイストを加えたアメリカ料理といった程度の代物だ。
本場料理のクセが抑えられているから、物足りないけど食べ易い。
目下のところ私の一番のお気に入りの週末の軽食である。
残念ながら、店が少々不便な所にあり、そう頻繁には来られないが。
店の名は『cafe Izmir』カフェ・イズミール。
…どっかで聞いた音だな。
『幻想世界の存在』の著者名か。

この軽食屋Izmirの数十m北には、同系列・同名のレストランもある。

レストランizmir外観
これがその、Izmirのレストラン。
周りを風除けのビニールで覆われた外観はショボいラーメン屋並みだが
実はこれで結構な高級店である。
ダラスの地中海料理屋の中では一等美味との評判だ。
私らなどは年に1度もありつけたら御の字なのが口惜しい。

Izmirというのはトルコの地名、この店の料理も基盤はトルコ系のようだ。
同じ地中海沿岸、200kmほど離れただけのギリシャの料理とは
あれこれ共通点も多いらしい。
(ギリシャ料理屋は1軒しか知らないから断定はしない)
(参考までに。唯一知ってるギリシャ料理はこんなのです)
が、こちらは見るからにオリーブ油がどっさりでギンギンって感じではない。
食べ過ぎたからって、きっとトイレの住人になんかならないぞ^^
(食べ過ぎるほど食べてみたい物だ)

03年1月4日の晩餐




Challah(カラ〜)と、Izmir(イズミール)
ダラスの美味情報を2件、お届けいたしました。
ごきげんよう。

2003.11.25
2003.12.15加筆


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